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松本 訓枝

氏名 松本 訓枝(まつもと くにえ)
所属 機能看護学領域
職位 准教授
学歴 高知大学教育学部小学校教員養成課程 1997年卒業
大阪教育大学大学院教育学研究科(修士課程) 1999年修了
大阪市立大学大学院文学研究科社会学専攻前期博士課程 2002年修了
大阪市立大学大学院文学研究科人間行動学専攻社会学専修後期博士課程 2006年単位取得満期退学
学位

学士(教育学)
修士(教育学)
修士(文学)
博士(文学)

職歴 2006 大阪市立大学大学院文学研究科COE研究員
2006 岐阜県立看護大学看護学部講師
2015 岐阜県立看護大学看護学部准教授

専門分野

教育学 社会学

担当科目

教育学概論 道徳、特別活動及び総合的な学習の時間の理論と方法 教職概説 生徒指導論 教育の方法 特別支援教育論 教職実践演習 教育学特殊研究

研究テーマ

不登校・ひきこもり支援に関する研究
外国にルーツをもつ子どもたちの健康課題解決に向けての実践研究
「総合的な学習の時間」の教育方法に関する研究

著書・論文

・著書 単著
松本訓枝『わが子の不登校に向きあう親たちの軌跡 - 葛藤を越えて家族が歩みだすために -』、文芸社、2023
・論文 単著(松本訓枝)
「ひきこもりと家族支援-家族関係学の可能性-」
(日本家政学会家族関係学部会『家族関係学』40号、pp.81-91、2021)
・論文 共著(松本訓枝、木下拓哉、大川眞智子)
「ひきこもり者支援に関する実証研究の動向 – 文献検討からの示唆 -」
(『岐阜県立看護大学紀要』第23巻1号、pp.129-136、2023)
・論文 共著(松本訓枝、山本真実、亀山智加枝、長瀬仁美)
「<総合的な学習の時間>の実践研究における工夫と課題 – 防災領域の文献からの検討 -」
(『岐阜県立看護大学紀要』第23巻号、pp.95-102、2023)
・論文 共著(松本訓枝、長瀬仁美、山本真実)
「<総合的な学習の時間>の実践研究における工夫と課題解決-国際理解領域の文献からの検討-」
(『岐阜県立看護大学紀要』第22巻1号、pp.93-101、2022)

競争的外部資金

(研究代表者のみ)
・科学研究費助成事業 基盤研究(C)「地域社会における社会的包摂の過程と諸相-2地域のひきこもり支援の検討-」(2023-2025年度)
・科学研究費助成事業 若手研究(B)「<不登校>児・家族への包括的支援に関する研究-学校・家庭・地域関係機関の役割-」(2013-2016年度)
・科学研究費助成事業 若手研究(B)「<不登校>児家族に関する社会学的研究」(2007-2008年度)

学会

日本教育学会会員
日本生活指導学会会員
日本家族社会学会会員
日本家政学会・家族関係学部会会員
関西社会学会会員
日本社会病理学会会員
日本健康相談活動学会会員

社会活動

NPO 法人「つむぎの森」(不登校・ひきこもりの子ども・若者・家族支援団体)理事(2010年 4 月~現在)

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